ペルシャ絨毯
直輸入販売・卸し
PERSHA
ペルシャ
タクテジャムシッド
タクテジャムシッド工房は、近年、クムのバザールで最高級の素晴らしいペルシャ絨毯を製作してる工房です。工房の設立は2003年とまだ新しい工房ですが、イラン北部カスピ海沿岸の町ソーメサラで作られる最高級の絹糸に、100%天然材料による染色を施し、1平方センチの中に100個もの細かいパイルを結び込む密度で色彩豊かで滑らかな質感のデザインを表現しています。クムの数ある老舗の工房に引けをとらない素晴らしい作品を次々と発表しバザールの中でも注目されている工房です。現在織り職人の総数は930名まで増員し、大小さまざまなサイズの絨毯を織りあげています。
クム タクテ ジャムシッドは、商標登録されています。
イランの雑誌に掲載されました。
イラン北部カスピ海沿岸の町ソーメサラで作られています。
24色を使っています。
イラン国輸出協会に表彰された時のトロフィーです。
ペルシャ語は右から読みます。
このまま織れば、タクテジャムシッドのペルシャ絨毯が完成します。
イラン国輸出協会に表彰されました。
あと半分で完成のペルシャ絨毯です。
マスミ工房日本代理店
マスミ工房社長セイエッド・アリ・マスミファルド氏は1951年、イラン クムの絨毯商の次男として生まれました。幼い頃からペルシャ絨毯に接し、そのデザインや色彩について興味を持ち、独自に学んできたマスミ氏は1980年、自らの絨毯工房を設立しました。 マスミ氏の絨毯へのこだわりは、素材には、天然染料で染め上げたカスピ海沿岸産の最高級品質のシルクを使い、クムの絨毯の本来の結び方であるペルシャ結びを用いて、1センチメートル四方の中に百個以上(1㎡当たり100万ノット)ものパイルを結び込み、透明感のあるやさしい色調と、繊細な図柄を表現している事です。 現在、2,500名以上もの織り職人を使い、他のクムの工房には見られない独特の風合いの絨毯を製作する、ペルシャ絨毯業界でも最大規模の工房になっています。
マスミ工房社長
セイエッド・アリ・マスミファルド氏
マスミ工房の絨毯には、証明書が発行されます
当社は2カ月に一度はイランのテヘラン及び事務所を訪れ、現地にて大量のペルシャ絨毯仕入を行っています。ペルシャ絨毯の「五大産地」と言われるQomクム・Isfahanイスファハン・Tabrizタブリーズ・Kashanカシャーン・Nainナイン産地のペルシャ絨毯はもちろんですが、それ以外の日本未発表ペルシャ絨毯の仕入も産地に関係なく毎回仕入れています。
自社工房の絨毯です。 タクテ ジャムシッド工房
イスファハン産
アリナサブ工房絵画絨毯 世界的に著名なイラン人画家マハムード・ファルシチアン氏との提携により、多数の作品を発表しています。
ケルマン産の特徴は、趣の違うやさしい色調です。華やかで美しい花々で埋め尽くされた絨毯が多く、まさに砂漠の中のオアシスといった心地良さを表現しています。
ナイン産の絨毯は縦糸に綿糸を使い、その糸の撚る数(4本6本9本)でパイルの細かさを表していす。ハビビアン工房が有名です。
アリナサブ工房絵画絨毯 世界的に著名なイラン人画家マハムード・ファルシチアン氏との提携により、多数の作品を発表しています。
カシャーン産の絨毯は、 正統派デザインが主に作られています。
タブリーズ産の絨毯は多くの色彩(色糸)を使いながらも落ち着いた色調が特徴です。ペルシャ語で、「小さい魚」を意味するリーズマヒデザインなどが代表的です。