首都テヘランから南へ、約120キロメートルに位置しています。大きな塩湖の辺にある古都です。 イスラム寺院の多い街で、イスラム教の始祖マホメットの娘ファティマの墓のあるマスメ(ハズラテ・マアスーメ)寺院<右上写真>のある聖地として知られています。 ペルシャ絨毯の産地としての歴史は、1930年代の半ばと比較的新しく、近くの産地カシャーン(Kashan)からの指導、技術導入により絨毯製作が開始されました。コルクウールの絨毯も作られてはいますが、この産地で作られるシルク絨毯は、世界的に高い評価を受けています。現在では多くの工房がイラン各産地の独特なデザインを取り入れ、数多くの工房がその技術を競っています。特にその絹の光沢や独自の染色による彩色は、他にない精密な織り技術とともに多くのファンを獲得しています。
ユカインターナショナルのイランの自社工房「タクテ・ジャムシッド工房」もこのクムにあります。
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