イラン中央部のキャビール砂漠の北西端にある古都です。近くにはキャビールが海だった名残の塩湖があります。古くから伝統工芸の町として栄え、サファビー朝当時、数々の名品を生み出した産地です。市の周囲には数多くの庭園や果樹園が点在し、「美しいタイル(カシ)」が町の名の語源ともいわれています。19世紀末から20世紀にかけて、モータシャン、タファゾリ、アタイ、ダビール・サノイエなど多くの工匠達が価値ある作品を残しています。
イラン国内の産地全図へ